八戸市議会 2016-02-29 平成28年 3月 定例会−02月29日-02号
ポートアイランドは、LNG輸入基地や造船工場が進出し、さらに将来、コンテナ貨物を取り扱う物流エリアに拡張される計画となっております。このように、ポートアイランドにおいて企業立地や物流エリアの整備が進んでいきますと、現在のシーガルブリッジ1本では足りなくなり、2本目の連絡橋が必要だと考えております。
ポートアイランドは、LNG輸入基地や造船工場が進出し、さらに将来、コンテナ貨物を取り扱う物流エリアに拡張される計画となっております。このように、ポートアイランドにおいて企業立地や物流エリアの整備が進んでいきますと、現在のシーガルブリッジ1本では足りなくなり、2本目の連絡橋が必要だと考えております。
、これまでも八戸ポータルミュージアム・はっちを中心とした地域文化の再認識とアートのまちづくりの推進、仮称・八戸ブックセンターを初めとする本のまち八戸の推進、当市を活動拠点とするスポーツチームの活性化や屋内スケート場の建設などのスポーツによるまちづくり、三陸復興国立公園種差海岸や朝市、横丁、八戸三社大祭のユネスコ無形文化遺産登録、ライアの祈りの映画化などによる観光誘客の推進、トップセールスによるLNG輸入基地計画
御承知のとおり、ことし4月には東北最大のLNG輸入基地である八戸LNGターミナルが操業開始し、これと連動して、ことし7月には、東北電力火力発電所5号機において、LNGガスコンバインド発電を行う予定であり、エネルギー関連産業の大型立地が目前に迫っております。
そんな中、JX日鉱日石エネルギー株式会社が約500億円を投資した東北最大のLNG輸入基地が当市において、2015年、いよいよ来年4月に稼働し始めます。 現在発見されている液化天然ガスの埋蔵量は、世界の需要の約60年分と言われていますが、今の3倍近くの量が未発見であり、天然ガスは今後安定的に賄えるエネルギーではないかと注目されています。
さらに、LNG輸入基地計画の推進を図るため、LNG関連エネルギー企業の本社訪問を予定しております。 以上でございます。 ○森園 委員長 ただいまの報告について御質問ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○森園 委員長 ないようですので、ただいまの報告については終わります。
また、地域活力の創出においては、トップセールスによる26社の企業誘致、平成27年度に予定されるLNG輸入基地計画の推進、雇用創出戦略ビジョンに基づく雇用支援体制の充実と雇用対策事業の推進、ハサップ対応型荷さばき施設A棟の整備を初めとする魚市場集約と衛生高度化、漁船漁業の構造改革、農業経営支援体制の充実や農産物のブランド化など発信型農業の推進、フィールドミュージアム八戸構想を中心とした観光の振興、八戸
具体的にLNG輸入基地計画の推進には、これを活用したLNG火力発電所の誘致などによるエネルギー産業の集積が見込まれ、さらに独立行政法人海洋研究開発機構の古細菌の研究には、当市をエネルギーの一大供給拠点とする可能性が大いに秘められております。
その成果として、目標を上回る11社の企業誘致に成功し、JX日鉱日石エネルギーと県との3者でLNG輸入基地の立地協定を締結しました。 また、東日本大震災の被害により完成時期がおくれたものの、ハサップ対応型荷さばき施設A棟も完成させ、水産業の振興に向けた取り組みを進めてきました。 中心市街地においては、八戸ポータルミュージアム・はっちを完成させ、中心市街地のにぎわい回復の契機を創出しました。
具体例を挙げますと、JX日鉱日石エネルギー株式会社によるLNG輸入基地の建設、北日本造船株式会社による艤装工場の新設及び本社工場の改築、高周波鋳造株式会社による新工場の建設及び東北電力株式会社による八戸火力発電所5号機のコンバインドサイクル化工事などがあります。
平成27年4月稼働予定で、JX日鉱日石エネルギー株式会社による八戸LNG輸入基地の建設が昨年の3・11の震災を克服し、順調に進捗していることに感謝と敬意を表します。 そして、去る5月11日に青森県LNG利活用推進協議会が発足し、引き続いてのLNG利活用推進フォーラムにおいて、かかわる情報、知識をたくさん拝聴させていただきました。
次に、今後の展望についてでありますが、現在八戸港河原木地区のポートアイランドに建設が進められております八戸LNG輸入基地建設関連事業や、田向地区のイオン八戸田向ショッピングセンターなどの大型店の出店に起因する雇用が見込まれるほか、積極的な企業の誘致を展開することにより雇用の拡大が図られていくものと期待しております。
また、現在、JX日鉱日石エネルギー株式会社によるLNG輸入基地計画が順調に推移しており、平成27年4月には運転を開始する見込となっております。 さらには、国の最先端研究基盤事業の一環として、ちきゅうの調査航海が八戸沖で展開される予定でございます。
また、環境負荷が低く次世代エネルギーの1つとして有望視されているLNGについては、JX日鉱日石エネルギー株式会社が約500億円を投資して東北最大のLNG輸入基地を八戸港ポートアイランドに建設中で、平成27年4月に操業開始する予定であります。
さて、八戸市では平成27年にLNG輸入基地が完成する予定であります。天然ガスはメタンを主成分とする天然の可燃性ガスであり、石油に比べ世界各地に広く、そして豊富に埋蔵されているため、供給安定性が高く、今や都市ガスや火力発電の重要な原料となっており、今後もさらに需要が伸びていくものと思われます。
昨年1月、ポートアイランドへのLNG輸入基地立地を表明したJX日鉱日石エネルギー株式会社は、平成27年4月の運転開始に向けて地盤改良工事に着手いたしました。4月からは基地本体の建設工事に着手する予定とのことで、八戸市としては、さらなる産業集積の呼び水として今後の発展にますます期待が高まっているところであります。
昨年1月の、当時の新日本石油株式会社、現在のJX日鉱日石エネルギー株式会社と県、市の3者による立地協定締結以来、東北最大級のLNG輸入基地である八戸LNGターミナル建設に向けての準備が着々と進められ、現在は地盤改良工事が行われており、新年度早々には基地本体工事の着手が予定されているなど、平成27年春の完成が待たれるところであります。
中でも、新たに掲載されたLNG輸入基地計画の推進、畜産業振興事業、雇用創出戦略ビジョンの推進、アートのまちづくりの推進、町内会加入促進事業、定住自立圏形成事業など、当市がさらに大きく飛躍していくために必要不可欠な、そして時宜を得た施策であります。
そのような中にありまして、本年1月20日、当市は、青森県、新日本石油株式会社との間に液化天然ガス― LNG― 輸入基地に関する立地協定を締結いたしました。
具体的に言うと、エネオスがことし1月にポートアイランドにLNG輸入基地の立地を表明したわけですが、その建設期間が5年と長いわけで、その建設時の地元業者の活用というようなことで、会議所には市と一緒にその取りまとめに尽力をいただいています。
まず地域活力の創出プロジェクト群では、新たなプロジェクトとして雇用支援プロジェクトを追加し、依然として厳しい雇用情勢への対応策を打ち出すとともに、企業誘致推進・中小企業強化プロジェクトに新たな施策として、八戸港の機能強化と地場産品の販路拡大を、個別事業としてLNG輸入基地計画の推進を追加するなど、産業経済の振興策の充実強化を図っております。